Media Room

08/17/2001

[Yomiuri America]

マックスがベネフィット・ヘルスケアーコンサルティングを開始。 人材紹介派遣のマックスコンサルティング(本社ニューヨーク、社長名倉学氏)、は、8月より大手米系ベネフィット/コンペンセーションコンサルティング会社スプレーグ・グループ(The Sprague Group本社NJ)と業務提携を行いベネフィットプラン、コンペンセーションプランのデザインを開始する。 具体的には従業員数が50人を超える企業を対象に健康保険ほかヘルスケアの見直し、生命保険、傷害保険、401K等のリタイアメントプランの構築、エグゼクティブの福利厚生、インセンティブ、ストックオプションプランの構築などを行う。  当社は94年に設立以来、人材の紹介派遣業務を中心に従業員ハンドブックの作成や、人事考課システムの導入などの人事コンサルティングも業務を行ってきた。今回のスプレーグ・グループとのタイアップにより、人材の採用から育成、ヘルスケア、リテンションマネジメント(良い人材の維持)までのサービスが可能になった。 マックスは、スプレーグ・グループとのジョイントで、より総括的なプロフェッショナルなサービスを提供ができることになった。